自然/海洋生物図書目録 |
海に暮らす生き物 N-1 | 陸に暮らす生き物 N-2 | 自然一般 N-3 | 天変地異 N-4 |
書名と副題 | 著者名 | 出版社 | ISBN |
発行年月 | 整理番号 | 在庫 | 主な内容 |
さらばベルーガ/ セント・ローレンス川のシロイルカ |
ピエール・べラン著 水口博也/大川潤子訳 |
三田出版会 | 4-89583-190-6 |
1997年6月 | N-1-0001 | 1 | カナダ東部セント・ローレンス川に生息するシロイルカの生態 |
イルカと話す日 | ジョン・C・リリー著 神谷敏郎/尾澤和幸訳 |
NTT出版 | 4-87188-319-1 | 1994年7月 |
N-1-0002 | 1 |
イルカこそ人間との異種間コミュニケーションを可能にする動物 |
おクジラさま/ふたつの正義の物語 | 佐々木芽生 | 集英社 | 978-4-08-781608-2 | 2017年8月 | N-1-0003 | 1 |
「ザ・コーヴ」公開後、太地町のイルカ追い込み漁をめぐる衝突 |
鯨取り絵物語 | 中園成生/安永浩 | 弦書房 | 978-4-86329-010-5 | 2009年1月 | N-1-0004 | 1 | 生月島の「雄漁取絵詞」を読み解き日本の捕鯨文化を語る |
元禄の鯨/「鯨分限」太地角右衛門異聞 | 濱光治 | 南風社 | 4-931062-06-7 | 1993年12月 |
N-1-0005 | 1 |
「鯨捕り法」を創始して捕鯨革命を起こした太地角右衛門評伝 |
イルカのくれた夢/ドルフィン・ベェイス イルカ物語り | 三好晴之 | フジテレビ出版 | 4-594-02284-7 | 1997年7月 | N-1-0006 | 1 | 太地町が捕鯨に代わる産業として「くじらの博物館」創設。その顛末 |
人と生きるカワイルカの生態に迫る | 杉松治美/浦環/ 小島純一 |
丸善プラネット | 978-4-86345-282-4 | 2016年4月 | N-1-0007 | 1 | アジアの川に生息するカワイルカと現地の人々との共生 |
わたしたちはイルカの学校をつくった/メコンへの架け橋 | 岩重慶一 | MTBアップル プランニング |
4-9901110-0-1 | 2002年3月 | N-1-0008 | 1 | イルカと人との共生を目指した「イルカの学校」をカンボジアに。 |
鯨に挑む町/熊野の太地 | 熊野太地浦捕鯨史編纂委員会 | 平凡社 | 978-4-582-40801-0 | 1965年11月 | N-1-0009 | 2 | 太地浦古式捕鯨の歴史と民俗 |
イルカ/生態、六感、人との関わり | 村山司 | 中央公論新社 | 978-4-12-102018-5 | 2009年8月 | N-1-0010 | 1 | イルカと人間との関わりを概観 |
イルカ漁は残酷か | 伴野準一 | 平凡社 | 978-4-582-85785-6 | 2015年8月 | N-1-0011 | 1 | 国際的非難の高まる「イルカ漁」を関係者への取材を通して再考する |
オルカ/海の王シャチと風の物語 | 水口博也 | 早川書房 | 978-4-15-050322-2 | 2007年6月 | N-1-0012 | 1 | ジョンストン海峡での5年にわたる著者のシャチ観測記録。 |
長州・北浦捕鯨のあらまし | 河野良輔 | 長門大津くじら食文化を継承する会 | ― | 2005年5月 | N-1-0013 | 1 | 北浦捕鯨業の全体像を貴重な写真資料と共に概説 |
鳥羽海の博物館年報「海と人間」1976年/特集鯨漁 | 鳥羽海の博物館 東海水産科学協会 |
鳥羽海の博物館 | ― | 1976年12月 | N-1-0014 | 1 | 三重県下の捕鯨漁具/三重県にのこる鯨の祭/鯨の伝説ほか |
シャチが来る海/くろしお沖の魅力 | 北海道釧路総合振興局商工労働観光課 | 釧路市 観光課 |
― | 2015年3月 | N-1-0015 | 1 | 釧路の海/海の王者シャチ/釧路沖に現れる生きものたち |
世界で一番美しいクジラ&イルカ図鑑 絶景・秘境に息づく |
水口博也 | 誠文堂 新光社 |
978-4-416-51866-3 | 2018年3月 | N-1-0016 | 1 | 多くの写真家によって撮られた鯨類の写真を編纂したクジラ図鑑 |
世界で一番美しいシャチ図鑑 絶景・秘境に息づく |
水口博也 | 誠文堂 新光社 |
978-4-416-51868-7 | 2019年7月 | N-1-0017 | 1 | 地球の異なった海域に住むシャチを群れごとに開設した写真図鑑 |
鯨舟 形と意匠 Whale Boats:Styles and Designs |
櫻井敬人 | 太地町立くじらの博物館 | ― | 2011年12月 |
N-1-0018 | 1 | 勢子舟をはじめ極彩色に彩られた太地の鯨舟の形と意匠を再現 |
名古屋港水族館ガイド/ あまりに細かすぎる |
平野学 | ぴあ中部 支社 |
978-4-8356-4754-8 | 2021年10月 | N-1-0019 | 1 | ペンギンたちの恋の争奪戦/クジラの驚くべき進化スピードは/おもちゃの返し方にもこだわりを持つシャチ |
日本とクジラ/ 福岡市博物館特別企画展 |
日本とクジラ展 実行委員会 |
福岡市 博物館 |
― | 2011年9月 | N-1-0020 | 1 | くじらとは/クジラが陸を歩いていた頃/捕鯨の歴史/クジラ文化等 |
Lily A Gray Whale's Odyssey | "Capt.Dave" Anderson | Lucid Dreamer Productions | 9780972106818 | 2012年 | N-1-0021 | 1 | 2010年5月10日、カリフォルニアのコククジラ(全長26フィート)がロサンゼルスのダナポイント港に |
クジラが帰ってくる島/ 望月昭伸写真集 |
望月昭伸 | 新潮社 | 4-10-393101-9 | 1993年7月 | N-1-0022 | 1 | ザトウクジラの知られざる生態を7年にわたって撮影した写真集 |
クジラの海 小笠原/写真絵本 自然からのおくりもの 海 |
望月昭伸 | 日本書籍 | 4-8199-2004-9 | 1992年5月 | N-1-0023 | 1 | 小笠原諸島は、海の中の豊かさも世界屈指と言われ、ザトウクジラの繁殖海域ともなっている。 |
クジラの超能力/ 見てわかるクジラ百科 |
水口博也 著 河合晴義 絵 |
講談社 | 4-06-259056-5 | 2006年6月 | N-1-0024 | 1 | クジラの進化から、その種類や暮らし、驚くべき能力までを図解 |
海よ!/
クジラに魅せられた男 望月昭伸 集大成写真集 |
望月昭伸 撮影 友松こずえ 文 |
コアラブックス | 4-87693-505-X | 2000年4月 | N-1-0025 | 1 | 1987年のクジラとの出会いから、90年代までのクジラと海の写真集 |
巨鯨/ Whales & Dolphins | 水口博也 | 講談社 | 4-06-100374-7 | 1990年2月 | N-1-0026 | 1 | アラスカ~カナダ太平洋岸、バハ・カリフォルニア、パタゴニア等で撮られたクジラたちの姿 |
鯨/クジラへの旅 | 柴達彦 | 葦書房 | 0039-8928-0135 | 1989年7月 | N-1-0027 | 1 | クジラとそれに関わった人たちの足跡をたどる「クジラをめぐる日本なるものへの旅」 |
宮城清写真集/座頭鯨と海の仲間たち | 宮城清 | 体育とスポーツ出版社 | 4-88458-252-7 | 2005年12月 | N-1-0028 | 1 | 慶良間の海とザトウクジラを、座間味のダイバー兼写真家が追い続けた写真の集大成 |
海の哺乳類FAO種同定ガイド | トマ ス・A・ジェファソン/スティーブン・レザウッド/マーク・A・ウェバー 共著/山田格 訳 | NTT出版 | 4-7571-6001-1 | 1999年1月 | N-1-0029 | 1 | クジラ、イルカ、ラッコ、ホッキョクグマからウミカワウソまで海に棲むすべての哺乳類を網羅 |
イルカ クジラ |
田中泰生 編 | 学習研究社 | 4-05-400663-9 | 1996年5月 | N-1-0030 | 1 | 日本近海で出逢えるイルカ・クジラとウォッチングスポットを網羅 |
クジラの海 Living Whales | 岩合光昭 | 小学館 | 4-09-680413-4 | 1990年5月 | N-1-0031 | 1 | アラスカ東南部、ハワイ諸島、小笠原諸島で撮影されたザトウクジラ |
世界で一番美しい海のいきもの図鑑 | 吉野雄輔 著 武田正倫 監修 |
創元社 | 978-4-422-43015-7 | 2015年6月 | N-1-0032 | 1 | 世界80ケ国を旅した海洋写真家が見た地球上のもう一つの世界。 |
捕鯨1/ものと人間の文化史120-1 | 山下渉登 | 法政大学 出版局 |
4-588-21201-X | 2004年6月 | N-1-0033 | 1 | 古代における鯨との出会いから中世、近世に至る捕鯨の世界史 |
イルカ(海豚)/ものと人間の文化史155 |
田辺悟 | 法政大学 出版局 |
978-4-588-21551-3 | 2011年8月 | N-1-0034 | 1 | 出会いから現代の捕獲や環境問題まで。ヒトとイルカの世界史 |
日本伝統捕鯨地域サミット/ 第1回長門開催の記録 |
長門市 | 長門市 | ― | 2003年6月 | N-1-0035 | 1 | 山口県長門市で開催された第1回日本伝統捕鯨地域サミットの開催記録 |
クジラの謎イルカの秘密 100問100頭 |
宮崎信之 監修 ネイチャープロ編集室 |
河出書房 新社 |
4-309-25103-X | 1998年8月 | N-1-0036 | 1 | イルカ・クジラに関する疑問を分野別に網羅し解説 |
クジラ・イルカのなぞ99/ 世界の海をめぐる写真家が答えるクジラの仲間のふしぎ | 水口博也/文・写真 | 偕成社 | 978-4-03-527970-9 | 2012年7月 | N-1-0037 | 1 | 種類、進化、体の構造、暮らし、仲間、今、クジラに何が起きている? |
イルカの大研究/
海のともだちの おしゃべりを聞いてみよう |
佐藤一美 文 寺田恭子 絵 |
PHP研究所 | 4-569-68343-6 | 2002年6月 | N-1-0038 | 1 | イルカの不思議な生態や超能力、人とのふれあい等、その本当の姿を |
海の生き物/学研の図鑑 | 今泉忠明 監修 | 学研教育 出版 |
978-4-05-405422-6 | 2012年8月 | N-1-0039 | 1 | 世界の大洋、沿岸域、サンゴ礁、外洋、極洋と、5つの海域に分け、そこに暮らす生き物を解説 |
ジャック・マイヨール/ |
ジャック・マイヨール | 翔泳社 | 4-88135-776-X | 1999年9月 | N-1-0040 | 1 | ジャック・マイヨールが地球最後の楽園を求めて、世界各地を巡り、海・地球・人類への思いを語る。 |
イルカの知られざる世界/ モイヤーさんと海のなかまたち |
ジャック・T・モイヤー | フレーベル館 | 4-577-02133-1 | 2000年7月 | N-1-0041 | 1 | 著者が、三宅島サマースクールと御蔵島のイルカについて語る |
生きもの、みんな友だち | ジャック・T・モイヤー | フレーベル館 | 4-577-02639-2 | 2003年3月 | N-1-0042 | 1 | カンザスの大草原から朝鮮戦争を経て三宅島サマースクールを主宰するまでのモイヤー先生の足取り |
まいごになった子どものクジラ/ 南太平洋トンガ王国のザトウクジラ |
越智隆治 写真と文 | 小学館 | 978-4-09-726471-2 | 2012年7月 | N-1-0043 | 1 | 迷子になったザトウクジラの子どもを救おうとする、人とクジラの実話 |
クジラ・イルカ生態写真図鑑/ 知られざる素顔に迫る |
水口博也 | 講談社 | 978-4-06-257708-3 |
2010年12月 |
N-1-0044 | 1 | クジラ・イルカの進化の歴史、暮らしの様子がつぶさにわかる |
西海のくじら捕り/ 西海捕鯨の歴史と絵巻 |
立平進 | 長崎県 労働金庫 |
― | 1995年6月 | N-1-0045 | 1 | 西海における捕鯨の歴史と鯨絵巻「西海鯨鯢記」の概説 |
ノチョとヘイリ/ ある母子イルカの物語 |
水口博也 | シータス | 4-9902925-0-2 | 2006年2月 | N-1-0046 | 1 | バハマの海に棲むお母さんイルカ「ノチョ」と娘の「ヘイリ」。15年にわたる観察を通して描く写真絵本 |
クジラと海とぼく | 水口博也 文 しろ 絵 |
アリス館 | 978-4-7520-0523-0 | 2010年9月 | N-1-0047 | 1 | 海洋ジャーナリストの著者が、クジラに関わるようになった生い立ちを綴る子供向けのエッセイ |
海の狩人/日本の伝統捕鯨 | 樋口英夫 | 平河出版社 | 4-89203-220-4 | 1992年9月 | N-1-0048 | 1 | 古式捕鯨にまつわる日本の伝統や行事をC.W.ニコルとの対談を交えて |
クジラの海の大冒険 万能潜水艦トン・デ・モグ―ル号 |
水口博也 写真 ひらのまきこ 絵 寒竹孝子 文 |
学研教育 出版 |
978-4-05-203436-7 | 2012年7月 | N-1-0049 | 1 | 子ども用クジラ図鑑/マダライルカ、ザトウクジラ、コククジラ、シャチ、アマゾンカワイルカ、セッパリイルカ、ミナミハンドウイルカ、マッコウクジラ、マイルカ、セミクジラ、シロナガスクジラ |
イルカの集団自殺 | 森満保 | 金原出版 | 4-307-77067-6 | 1991年1月 | N-1-0050 | 1 | 宮崎医科大学・耳鼻咽喉科学の教授がイルカ集団自殺の謎に挑む |
鯨捕りよ、語れ! | C・Wニコル | アートデイズ | 978-4-86119-089-6 | 2007年7月 | N-1-0051 | 1 | 著者は、1980年1月、日本の捕鯨船に乗船し、南氷洋に赴き、3カ月にわたり鯨捕りの男たちを取材。 |
日本人のクジラ学 | 大村英雄 監修 梅崎義人 著 |
講談社 | 4-06-203582-0 | 1988年8月 | N-1-0052 | 1 | クジラの行動学、クジラのからだ大研究、クジラの大進化、クジラのこづくり、クジラの集団自殺等 |
ともだちは海のにおい きみとぼくの本 |
工藤直子 著 長新太 絵 |
理論社 | 4-652-01222-5 | 1984年 | N-1-0053 | 1 | 児童文学/人の心の中にできた海で、くじらといるかが友達になった |
クジラの消えた日 | ユーリー・ルゥイトヘウ/浅見昇吾 訳 | 青山出版社 | 4-900845-63-9 | 1998年3月 |
N-1-0054 | 1 | シベリアのチュクチ族に語り継がれたクジラと人間の物語/クジラと人間は兄弟 海と陸の兄弟 生まれた時から結ばれている 親愛なる永遠のつながり |
イルカの学校 | 岩重慶一 | 日本評論社 | 4-535-58331-5 | 2004年8月 | N-1-0055 | 1 | イルカと出会い、長年勤めた銀行員を辞め、メコン川のカワイルカを絶滅から救うためイルカの学校設立 |
イルカと遊ぶ | 岩重慶一 | 日本評論社 | 978-4-535-58550-8 | 2009年1月 | N-1-0056 | 1 | 自然の中のイルカ、イルカの驚異、世界のイルカを訪ねて/「からだの科学」に連載されたコラム集 |
ヒトと生きるカワイルカの生態に迫る | 杉浦治美・浦環・ 小島淳一 共著 |
丸善出版 | 978-4-86345-282-4 | 2016年4月 | N-1-0057 | 1 | イルカの発する音とイルカの行動観測/インド・ガンジス河に生きる/ボルネオ・マハカム川に生きる |
御蔵島のイルカ/ The Mikura-jima DOKPHINS |
ジャック・T・モイヤー 天野雅男・天野あづさ共訳 |
海游舎 | 4-905930-03-0 | 1997年7月 | N-1-0058 | 1 | 御蔵島近海に群れを成すイルカグループを6年にわたって観測 |
クジラの棲む青い地球 The Great Wave |
望月昭伸 撮影 友松こずえ 文 |
コアラブックス | 4-87693-348-0 | 1997年7月 | N-1-0059 | 1 | 小笠原の近海で撮影されたザトウクジラとマッコウクジラの写真集 |
イルカと泳ぐ | 鈴木あやの | 新潮社 | 978-4-10-334491-9 | 2013年7月 | N-1-0060 | 1 | 御蔵島のイルカたちを至近距離で捉えた写真集。イルカとの泳ぎ方 |
クジラと日本人/岩波新書 | 大隅清治 | 岩波書店 | 4-00-430835-6 | 2003年4月 | N-1-0061 | 1 | 現在生息するクジラ82種のうち、日本近海では37種が見られるという。クジラと関わった日本人の歴史 |
イルカと海の旅/講談社青い鳥文庫 | 水口博也 作 大矢正志 絵 |
講談社 | 4-06-148436-2 | 1996年3月 | N-1-0062 | 1 | イルカとの出会い/イルカはどんな動物/南半球の海から/イルカたちの王国/イルカ図鑑 |
海からの手紙 Message from the Sea |
越智隆治 | 青菁社 | 978-4-88350-067-3 | 2011年8月 | N-1-0063 | 1 | 海洋哺乳類を中心に海の生き物たちの写真集 |
クジラと旅を/講談社青い鳥文庫 | 中村庸夫 作 大矢正志 絵 |
講談社 | 4-06-148401-X | 1994年6月 | N-1-0064 | 1 | 地球史上最大の動物、クジラが大海原でどんな暮らしをしているのか? |
ぼくの海へ ~シロイルカのベルーガ~ |
くろだこうじ 絵 高見沢俊彦 文 |
平凡社 | 4-582-82967-8 | 2001年8月 | N-1-0065 | 1 | 少年がシロイルカに導かれ海という大宇宙へ。時空を超えた少年とシロイルカの旅が絵本として語られる |
イルカのKちゃん | 田口周一+Dolphin Club 文/大島良子 絵 | 教育出版 | 4-316-80102-3 | 2004年6月 | N-1-0066 | 1 | 釣り糸が絡まって死んでいったイルカのKちゃんの思い出を絵本に。環境破壊に反対するKちゃん基金設立 |
イルカの星 Planet of Dolphins | 葉祥明 | 佼成出版社 | 4-333-01815-3 | 1996年9月 | N-1-0067 | 1 | 克服できない環境破壊や戦争。イルカから人間へのメッセージを絵本に |
海原3丁目町内会 望月昭伸写真集 海の神秘 |
望月昭伸 撮影 友松こずえ 文 |
主婦と 生活社 |
4-391-12230-8 | 1998年7月 | N-1-0068 | 1 | 海を町内会に見立て、海の生き物たちをユーモラスに紹介する写真集 |
くじらのあかちゃん おおきくなぁれ | 神沢利子 文 あべ弘士 絵 |
福音館 書店 |
978-4-8340-2792-1 | 2013年6月 | N-1-0069 | 1 | くじらの赤ちゃんが、三日月の頃、南の海で生まれ、満月になる頃、北の海へお母さんと旅立ちます。絵本 |
いるかのうみ | 菅瞭三 | 福音館 書店 |
4-8340-1467-3 | 1997年9月 | N-1-0070 | 1 | 浅瀬に乗り上げ動けなくなったイルカのピューイと、これを助けたけんた君。夏休みの思い出が絵本に。 |
Billy Twitters and his Blue Wheale Problem |
by Mac Barnett illustrated by Adam Rex |
Disney Hyperion Books | 978-07868-4958-1 | 2009年 | N-1-0071 | 1 | 部屋の掃除をしないビリーに彼の母は罰としてシロナガスクジラをペットとして与え面倒を見させた |
イルカ・セラピー/
イルカとの 交流が生む「癒し」の効果 |
ベッツィ・A・スミス 著 青木薫 佐渡真紀子 訳 |
講談社 | 4-06-257126-9 | 1996年7月 | N-1-0072 | 1 | イルカには人の心を開く不思議な力がある。イルカセラピーを独力で開発した著者が語るセラピーの全容 |
改訂版 くじら取りの系譜 概説日本捕鯨史 |
中園成生 | 長崎新聞社 | 4-931493-71-8 | 2006年7月 | N-1-0073 | 1 | 日本捕鯨の概観/初期捕鯨時代/古式捕鯨業時代/鯨の利用/捕鯨にまつわる文化/近代捕鯨業時代 |
水族館ガール | 木宮条太郎 | 実業之 日本社 |
978-4-408-53687-3 | 2016年7月 | N-1-0074 | 1 | 突然、市立水族館で働くように命じられた由香は、いたずら好きのイルカたちを相手に奮闘する。 |
クジラ/力持ちの海の巨人たち かがく・しかけえほん |
ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティ監修/ きたむらまさお訳 |
大日本絵画 | 978-4-499-20673-0 | 1991年 | N-1-0075 | 2 | ザトウクジラ、マッコウクジラ、ソロナガスクジラやイルカたちがページを開くごとに飛び出してきます。 |
歌うクジラ Whale song | ロバート・シーゲル 中村融 訳 |
東京創元社 | 4-488-58601-5 | 2000年7月 | N-1-0076 | 1 | ザトウクジラを主役にした海洋オデッセイ。歌うクジラ三部作の第一話 |
白いクジラ White Whale | ロバート・シーゲル 中村融 訳 |
東京創元社 | 4-488-58602-3 | 2000年6月 | N-1-0077 | 1 | ザトウクジラの真っ白な子供が生まれた。彼には人間と心を通わせる能力が…。歌うクジラ三部作の第二話 |
氷海のクジラ The Ice at the end of the World |
ロバート・シーゲル 中村融 訳 |
東京創元社 | 4-488-58603-1 | 2000年8月 | N-1-0078 | 1 | 友達になった人間を救おうとして瀕死の傷を負ったザトウクジラ。歌うクジラ三部作の最終話 |
イルカを追って 野生イルカとの交流記 |
ホラス・ドブス 藤原英司・辺見栄訳 |
集英社 | 4-08-760249-4 | 1994年7月 | N-1-0079 |
1 | イギリスの港に現れた野生イルカ。イルカに乗った少年を目撃した著者が野生のイルカと人間の交流を描く |
イルカと友だちになる方法 | 廣瀬裕子 文 平野恵理子 絵 |
角川春樹 事務所 |
4-89456-429-7 | 1998年7月 | N-1-0080 | 1 | 世の中のイルカ好きは、いつの日か、イルカたちといっしょに泳ぐことを夢見ています。2色の文庫絵本 |
鯨のなんでも博物誌 | 滝谷節雄 | 講談社 | 4-06-185364-3 | 1993年3月 | N-1-0081 | 1 | 捕鯨文化を振り返り、言い伝え、伝説、捕鯨史、生態、グルメまで。世界と日本人と鯨のなんでも読本 |